宇治・抹茶畑からの
年輪バウム(ホール)
抹茶バウムクーヘン
美味しさの基本に徹底的に拘った製法で
「難しい」と言われる抹茶を、しっとりとしたバウムクーヘンに仕上げました。
口に入れると、年輪の間がほろほろっと崩れて、すっと溶けていく。
ずっしりとした重さとはうらはらに、卵とバターの香りが軽やかに広がります。
そして、茶の環が拘る抹茶の新鮮な香りが
美味しさを一層引き立てます。
その日その日で微妙に変化する焼き上がりに合わせて
職人が混ぜ合わせた生地を
焼き始めから仕上がりまで、約45分かけてじっくり焼き上げます。